入居者のこんな声が実現しました

「らっきょうを漬けたい」

入居者T さんのご希望で、みんなでらっきょを漬けました。

Tさんは毎年家で漬けていたとのことで、その継続がビーズの家でもできればと材料を買ってきました。

まずはらっきょを水洗いして塩漬け。

一週間ほどして水が出たらそこから調味液に漬けて約3ヶ月!

らっきょってそんなにかかるんですね!知らなかったです。

入居者さんは、らっきょ好きが多く(これも知らない情報でした)みんな興味津々。

楽しみすぎてまだ何も浸かっていないのにつまみ食いをする人も!(笑)

らっきょに興味津々

社内SNSには、らっきょ部 というアルバムが登場し、日々のらっきょの様子が報告されるようになりました。

勿論部長は、Tさん。

櫻井もTさんに勧められて、つける前のらっきょを初めて食べてみましたが、にんにくのようなたまねぎのようなゆりねのようね不思議な味でした。

さてこれが食べられるようになるのは10月ころ。

解禁日のメニューは、カレーできまりですかね。

らっきょは、一日にして成らず。

嗚呼、待ち遠しや。

私たちは入居者の価値観を尊重します

制限のない自由な暮らし

食事
飲酒
タバコ
面会
外出

ひとり一人の主体性や価値観を尊重し、
いつまでもその人や家族らしく暮らせるように。
ホスピス住宅「ビーズの家」は、病院でも、自宅でもない、これまでのくらしの延長としての「家」を提供します。